どうも!
2025年になりました。明けましておめでとうございます。
今思えば、コンビニやスーパーなどでの買い物のスタイルがここ数年で大きく変わりましたよね。慣れてしまえばなんともありませんが、当時はかなり違和感を覚えたものです。
例えば、ひと昔前までは、スーパーで買い物をした時には店員さんが袋詰めをするのが当たり前でした。それが今では、袋詰めは自分で行うのが普通になりましたね。
そしてお会計も店員さんとやりとりをするのが普通でしたが、現在ではセルフレジを導入する店舗が増えており、現金でもクレジットでも自分で決済するのが当たり前になりましたね。
こうやって着実に時代は変わっています。もちろん、いいか悪いかはわかりませんが、時代とはそのようなものでしょう。
そこで問題なのが、その時代に適応できない人や世代です。今も多くのお年寄りはスマホを扱えない。
問題なのは、高齢者のマインドで新しいから扱えない=覚える気がないという気持ちが問題です。たしかに年取ってから新しい事に挑戦するのは面倒でしょう。
ただ、時代はこの速度で進化しているのに人間はアップデートできていなのが現実。そうなると、どんなに時代に時代が進化しても、一定数の割合の人口の為の作業のリソースを割かなければいけませんよね。
それは問題です。これは、お客様は神様だ!という信念が根付いた日本の問題である事は間違いありません。お客様の出来ない事の為にすべてを店員が行う時代は終わりました。
消費者が出来る必要があります。出来ないならお金でその価値を買わなければいけないのです。